「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」(2005年12月20日@mixi)2009年04月21日 02:01


"インディーズ豆腐"がクチコミでメジャーに
(日経ビジネスAssocie)
http://nikkeibp.jp/style/biz/associe/come_from_behind/051215_toufu/

我が家でも買いましたよ、ジョニー。
もっとも湯豆腐で喰おうとしたら
「煮崩れて原型とどめてないや、ジョニー」
でしたが。高いワリに。

メーカーいわく
「セレブ主婦がデカデカと『男』って書いてある豆腐を買うなんて
どこか卑猥な感じですよね(笑)。」
「翌朝、もぬけの殻になった『男』がゴミになって捨てられる。
それもオカシイ」

『男』とろけますから。


まあ一時の盛り上がりでしょうな。
いや、おいしいのよ。味は。

====転載おわり====


なんか。

リンク先の日経から会社の製造元のWebに飛ぼうとしたら、死んでる。

やっぱ一時の盛り上がりだったか!と思ったいきや、

一応生きてるみたい↓ でもいろいろ悶着があったっぽい。

『男前豆腐店』(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E5%89%8D%E8%B1%86%E8%85%90%E5%BA%97

地味にやってきた会社に

ふいにポッとスポットライトがあたっちゃったりすると、

往々にして、なんだかおかしなことになっちゃうもんだわねぇ。




今回にて、ついに、ついにmixiからのお引越しが完了。

いやぁ、長かった。


でも過去に書いたものを振り返ってみるのは意外と面白かったので、

時間をおいてまたやるかも。

「あの時君は若かったシリーズ」とでも銘打って。

さすが与謝野一門(2005年12月14日@mixi)2009年04月18日 17:24

巧みな表現だ。↓

与謝野金融相「美しい話でない」
* みずほ証券が発注ミスしたジェイコム株を
多くの証券会社が取得したことに対して
(リンク切れにつき割愛)

返すかな?
返すんじゃないかな。一応プロだもんねぇ。

====転載おわり====

証券会社は美しいと思われたかったので、この後お金を返しました。

最初から美しいなんて、誰もこれっぽっちも思ってないのにね。


参考:

ジェイコム株大量誤発注事件(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A0%E6%A0%AA%E5%A4%A7%E9%87%8F%E8%AA%A4%E7%99%BA%E6%B3%A8%E4%BA%8B%E4%BB%B6

こんなに詳細に書くほどのことかなぁ。。


みずほ証券によるジェイコム株の誤発注問題は「美しくない」
(極東ブログ)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/12/post_786c.html

たぶん実情はこんな感じだったんだと思う。


与謝野家の人々(与謝野馨 Official Web Site)
http://www.yosano.gr.jp/yosanoke/index.html

馨ちゃん、与謝野鉄幹・晶子の孫です。マジで。


おまけ:カオルちゃん最強伝説
http://www.youtube.com/watch?v=IVsokH0HD_4&feature=related

竹内力最高。



馨ちゃん、このときも内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策担当)

だったのですが、いまやさらに財務大臣まで兼務して、ある意味、

権力の頂点。


たぶん総理大臣になるより難しいのではなかろうか、このポジション。

肩書きの長さはキム・ジョンイルみたいだもんね。

こっちの馨ちゃんもやっぱり最強。



インタビューだって英語で答えちゃう↓
http://www.ft.com/cms/4fe40d1a-07b4-11dd-a922-0000779fd2ac.html?_i_referralObject=1060565310&fromSearch=n

ドラクエのラリホーってきっとこんな感じなんだろうな。。


ま、別にそんなに応援しているわけでもないんですが、

政治屋家系じゃないのにのし上がってすごいなぁとは思ってます。

でもだめですよ馨ちゃん、「死んでもいいんです」なんて言っちゃあ。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090226/134972/?P=4

あなたは与謝野晶子の孫なんですから。

今日もお昼はさくら水産(2005年12月08日@mixi)2009年04月05日 17:11

なんせ早い、安い。

結構なヘビーローテです。さくら水産。

一人メシの見方。

さすがにウマいとはプライドが邪魔していえないが。


着席する。

まず食券と引き換えにご飯と味噌汁が供される。

おば(あ)ちゃんA が食券を読み上げると
各定食の唯一の変動要素である主菜皿(もち作り置き)を

おば(あ)ちゃんB がいそいそと運んでくる。

この間、おおよそ30秒。

昼のラッシュ時ですら、1分を超えることはまずない。


ご飯、味噌汁、生たまご、味のり、全て食べ放題。

とびの兄ちゃんたちにまぎれ、
卵かけで2杯目のご飯をかっこんでも、500円。

でも、おば(あ)ちゃんズは日本人。

えらい。


ま、少々怖い気もなくはない。


====転載おわり====

懐かしいなあ。

この頃、仕事休んでせっせこ勉強に励んでたっけ。

それで今、シンガポールにいるんだなぁ。

感慨深い。



こちらシンガポールでは、

ホーカーズと呼ばれる、いわゆる屋台村だと

おおよそ SGP 3~5$(今だと300円ぐらい)で一食食えます。

味は値段相応。衛生状態は、、、

まだ一度しかお腹こわしてないので、割としっかりしてるのかも。

もちろんキビシイ店、アヤシイ食物は避けた上での話です。


そう考えると、あの価格設定で、

冷凍モノとはいえ刺身を出せる衛生状態を保ってる

さくら水産って、すごいね。



ちなみに、ホーカー稼業。結構もうかるらしい。

汗と油にまみれて鍋振ってるおっちゃんが、

ベンツでご帰宅される姿がしばしば目撃されるとのこと。


どっかの大学の近くの安弁当屋でも聞いたような話だ。

お金のない人をターゲットにしたビジネスのほうが

儲けやすいのかもね、実は意外と。

やっぱりEPICに向かっている気がする (2005年12月08日@mixi)2009年03月29日 16:09

なんだかんだいってアメリカ人は、

ガツガツ軋轢を生みつつ、削りつつ、

ものごと進めていくんだよなぁ。


すごいよなぁ。


成長の痛みを味わうWikipedia--2つの「事件」で問われる在り方
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20092212,00.htm

(参考)
EPIC2014(The New York Times has gone offline) 日本語版
(リンク切れにつき割愛)


====転載おわり====

EPIC 2014についてはこちらをどうぞ。

『「EPIC 2014」日本語訳』 by dSb :: digi-squad*blog
http://blog.digi-squad.com/archives/000726.html

現実はこんなに早く進んでないけど、大きな方向はズレてないね。

ちなみに“EPIC 2015”も出たけど、大した変更はない。

『EPIC 2014とEPIC 2015の差異』 by ダネダネ通信
http://ameblo.jp/danedane/entry-10010360539.html

iPodが入ったぐらいかな。



これを書いた数日後にこんな記事↓が出たりして、

『「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」
--Nature誌が調査結果を公表』 by CNET
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20093147,00.htm

ご承知の通り、今ではWikipedeiaは、もはやなくてはならない存在。


最近あんまり騒がれなくなってしまったけど、

デジタルディバイド(ネットへのアクセス可否が生む不平等)の問題は

大きくなる一方だ。


たぶん日本においては問題の中心が、

“アクセス可否”よりも“使いこなしの巧拙”に移って

実態がつかみづらくなったからだと思うのだけど、

問題がなくなったわけではないのにね。


もっともEPICの冒頭にあるように、ネットにどっぷりの時代が

幸せな時代なのかどうなのかは、依然として不明なわけですが。。

もしもしがなくなる日 (2005年12月03日@mixi)2009年03月16日 00:15

リストバンド型の通信端末から

あの人の姿がボワッと浮かんだら、

一言目にはなんて言ったらいいのだろう?


テレビ電話に立体映像・NTTコムウェアがシステム開発

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/broadband.aspx?ichiran=True&n=MMITbd976203122005&Page=46


やっぱ、「おはようフェルブス君」か?


====転載おわり====



最近、ビデオスカイプよくやってますが、

やっぱり 「もしもし」 から入っちゃうねぇ。

しみついた習慣はなかなか変えられないものですな。