もしもしがなくなる日 (2005年12月03日@mixi)2009年03月16日 00:15

リストバンド型の通信端末から

あの人の姿がボワッと浮かんだら、

一言目にはなんて言ったらいいのだろう?


テレビ電話に立体映像・NTTコムウェアがシステム開発

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/broadband.aspx?ichiran=True&n=MMITbd976203122005&Page=46


やっぱ、「おはようフェルブス君」か?


====転載おわり====



最近、ビデオスカイプよくやってますが、

やっぱり 「もしもし」 から入っちゃうねぇ。

しみついた習慣はなかなか変えられないものですな。

Vote Earth2009年03月21日 19:48

これをテレビで見かけたとき

「あ、投票しようかな」 て、素直に思った。

いいクリエイティブだと思う。

『Vote Earth for Earth Hour 2009』 by WWF
http://www.youtube.com/watch?v=zd1BsNvEXqo


やはりソーシャルインパクトの成否も

マーケティングの巧拙に大きく左右されますな。


ともあれ。

賛同される方は、28日(土) 20:30 - 21:30 は消灯です。

ほしい!!2009年03月23日 22:04


「空飛ぶ自動車」が初飛行
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/23/news023.html


すげぇ。実際にモノができてる。

飛んでるよ!

ガス入れてるよ!!
(しかも普通のガソリンでOKらしい)



もし普及するとしたら、周辺産業含めて

ものすごいビジネスオポチュニティーだろうね。


もっとも交通ルール(飛行ルール?)の整備とかも

ものすごい大変そうだけど。


せっかくならルールがガチガチになる前に

自由に気ままに飛び回りたいね。

やっぱりEPICに向かっている気がする (2005年12月08日@mixi)2009年03月29日 16:09

なんだかんだいってアメリカ人は、

ガツガツ軋轢を生みつつ、削りつつ、

ものごと進めていくんだよなぁ。


すごいよなぁ。


成長の痛みを味わうWikipedia--2つの「事件」で問われる在り方
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20092212,00.htm

(参考)
EPIC2014(The New York Times has gone offline) 日本語版
(リンク切れにつき割愛)


====転載おわり====

EPIC 2014についてはこちらをどうぞ。

『「EPIC 2014」日本語訳』 by dSb :: digi-squad*blog
http://blog.digi-squad.com/archives/000726.html

現実はこんなに早く進んでないけど、大きな方向はズレてないね。

ちなみに“EPIC 2015”も出たけど、大した変更はない。

『EPIC 2014とEPIC 2015の差異』 by ダネダネ通信
http://ameblo.jp/danedane/entry-10010360539.html

iPodが入ったぐらいかな。



これを書いた数日後にこんな記事↓が出たりして、

『「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」
--Nature誌が調査結果を公表』 by CNET
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20093147,00.htm

ご承知の通り、今ではWikipedeiaは、もはやなくてはならない存在。


最近あんまり騒がれなくなってしまったけど、

デジタルディバイド(ネットへのアクセス可否が生む不平等)の問題は

大きくなる一方だ。


たぶん日本においては問題の中心が、

“アクセス可否”よりも“使いこなしの巧拙”に移って

実態がつかみづらくなったからだと思うのだけど、

問題がなくなったわけではないのにね。


もっともEPICの冒頭にあるように、ネットにどっぷりの時代が

幸せな時代なのかどうなのかは、依然として不明なわけですが。。

さあ米株を買おう!!2009年03月31日 01:42

日曜の財務長官のポロリ発言と

(まだお金が足りない銀行があるね、とついホントのことをおっしゃった)

GM・クライスラーの再建案却下で

週明けの米株式市場はけっこう下げていますが、

それでもここ数週間の上昇トレンドを崩すほどには至っていません。



オバマさんのスピーチを聞く限り、

GM・クライスラーに対する政府のスタンスがはっきりしたので、

りそな銀行を国有化し、ダイエーというゾンビにやっとこ

止めを刺した後に日本株がゆっくりと上げたように、

米株もこのところの上昇トレンドを、よりしっかりしたものに

するのではないでしょうか。



オバマスピーチの基本的なメッセージは、

・GMの再建策は政府がつくります

・GMの債権者と労組は政府の再建策を受け入れるか、
 破産して管財人を挟んで交渉するか選びなさい

・クライスラーはフィアットに救ってもらいなさい

・いずれにせよ決断を先延ばしして、これ以上だらだら
 税金を投入し続けることはしません

というあたりでしょうか。



消費者に向けた、

・車のワランティは政府が保証するので、
 たとえGM・クライスラーが破綻しても、
 ユーザーには迷惑はかからないようにする

・購入に際してのタックスブレイク

・ディーラーやオートローン業者への資金バックアップ

といった言及もありました。

だから安心してどんどん車を買ってね、と。



先日表明したサプライヤー支援と併せて、

破綻の場合の波及効果の最小化を着々と進めている感じ。


販売→生産が上向けば、たとえ会社を破綻させても

レイオフを最小限に止める口実が政府にできるので。



それにしてもオバマさんは相変わらずスピーチがうまい。

半分ぐらいは抽象的で中身のない単なる前向き発言なのだけど、

(「毎朝起きると自分はあなたたち(苦境にいるブルーカラー)のために
戦うためにあるのだと再確認する」みたいなことまで言ってた)

なんとなくいけるかも、という気にさせてくれる。


と、その気になったのは自分だけか??

現時点(スピーチから30分)でS&P 500はあんまり動かないねぇ。


参考:
米政府自動車作業部会のGM・クライスラー再建計画に対する結論
 by ロイター
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK834363220090330