セカイカメラがスゴそうだ! ― 2009年02月21日 13:24
CEOのアヤシイ雰囲気はさておき。。
日本発のネットサービスで心底すごい!と思ったのは
これが初めてかもしれない。
『iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース』(CNET)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20388534,00.htm
簡単に言うとSECOND LIFEの逆ですな。
バーチャルに現実をつくるよか、
現実にバーチャルを重ねちゃおう、と。
現状のSECOND LIFEって、
めんどい割に大したことができないんですよね。
結局パソコンの制約から逃れられなくて、
いくら画面の中ではびゅーっんって空高く飛び上れても
気がつきゃ自分は椅子に座ったままなわけで。
そしてこれは根本的なことなので、
将来的にも変わらないかな、と。
セカイカメラ使っても、空は飛べません。もちろん。
でも普通に街中で見えている世界が
全く違ったものに見えてくる可能性ってものには
ものすごいインパクトの予感があるのです。
洒落たディスプレイのブランドショップを写せば、
Child Laborを報じている記事にたどりつくかもしれない。
位置情報をタグにした情報集積という基本構造は
Google Mapとなんら変わらないけれど、
”モバイル” & ”カメラ”というインターフェイスで、
その利用価値を根本的に革新的に変えていると思うのです。
買い物に行く前にネットで検索してたら
Child Laborの記事にたどりつくことは可能です。
でもそこにはどうしても行動的な隔絶があるわけです。
それがセカイカメラの世界では極限まで低くなる。
人々の行動をより大きく変える可能性を秘めているのは
SECOND LIFEよりSekai Cameraだ!!と
私のGut Feelは叫んでおります。
展開に際して、まだまだ課題はたくさんありましょうが
そんなものは徐々に改善していけばよいので、
外人がこんなこと↓にウツツをぬかしている間に
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/01/real_wow.html
あっさりセカイのデファクトを抑えちまってほしいものです。
頑張れアヤシイCEO!
TonchiDot(開発元)
http://www.tonchidot.com/
日本発のネットサービスで心底すごい!と思ったのは
これが初めてかもしれない。
『iPhoneアプリ「セカイカメラ」近日リリース』(CNET)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20388534,00.htm
簡単に言うとSECOND LIFEの逆ですな。
バーチャルに現実をつくるよか、
現実にバーチャルを重ねちゃおう、と。
現状のSECOND LIFEって、
めんどい割に大したことができないんですよね。
結局パソコンの制約から逃れられなくて、
いくら画面の中ではびゅーっんって空高く飛び上れても
気がつきゃ自分は椅子に座ったままなわけで。
そしてこれは根本的なことなので、
将来的にも変わらないかな、と。
セカイカメラ使っても、空は飛べません。もちろん。
でも普通に街中で見えている世界が
全く違ったものに見えてくる可能性ってものには
ものすごいインパクトの予感があるのです。
洒落たディスプレイのブランドショップを写せば、
Child Laborを報じている記事にたどりつくかもしれない。
位置情報をタグにした情報集積という基本構造は
Google Mapとなんら変わらないけれど、
”モバイル” & ”カメラ”というインターフェイスで、
その利用価値を根本的に革新的に変えていると思うのです。
買い物に行く前にネットで検索してたら
Child Laborの記事にたどりつくことは可能です。
でもそこにはどうしても行動的な隔絶があるわけです。
それがセカイカメラの世界では極限まで低くなる。
人々の行動をより大きく変える可能性を秘めているのは
SECOND LIFEよりSekai Cameraだ!!と
私のGut Feelは叫んでおります。
展開に際して、まだまだ課題はたくさんありましょうが
そんなものは徐々に改善していけばよいので、
外人がこんなこと↓にウツツをぬかしている間に
http://www.ideaxidea.com/archives/2009/01/real_wow.html
あっさりセカイのデファクトを抑えちまってほしいものです。
頑張れアヤシイCEO!
TonchiDot(開発元)
http://www.tonchidot.com/
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。